仕事復帰しました。
お久しぶりの投稿です。
先日仕事復帰しました。
育休中より当然忙しくはしていますが、
嫌じゃない忙しさです。
とはいえやっぱり体力的には家にいるのと全然違うので、
夜ダウンしていると主人が家事をやってくれていたりして、おかげでなんとか生活出来ています。
この2週間、職場でママとして括られるのが嫌で嫌で、
私は私だと、熱意や姿勢は何も変わってはいないと、自分自身に何回も言い聞かせていた気がします。
周囲がママとしてみてくれているからこそ、急なお休みに対応してもらったりとかしていて、それは分かってはいるんですが。(そしてとても感謝しています。)
なんだか少し力みすぎているような、そんな気もしているのですが、どんな気持ちでいるのが正解か分からないのです。
周りの見る目が変わっても、
そしてそれは思っていたよりも変わるものであったけれども!
ひとりの専門家として仕事をしていたいと思うのです。
冬の夜が好きでした
今日満月だったんですね。
最近は夜に外に出ることもめっきり少なくなりましたが、夜にひとり歩くのが好きでした。
残業した仕事帰りとか。
友人とごはんを食べた帰りとか。
特に冬は、空気がつめたくて自分の余計なものを冷たい風が持っていってくれるような気がして好きでした。
今日久々に夜出歩いて、久々の感覚が気持ちよかった。
都会の空は紺色ですね。田舎では黒色でした。
紺色の背景でも月はきれいなのでした。
自己主張がめきめきです!
先日息子が生後10ヶ月をむかえました。
はやいものですね。
わたしももう少しで職場復帰だなあとおもいつつ、お休みを満喫しております。
自己主張がめきめき始まっております。
気に入らなくて泣いたり怒ったりするようになってきました。
子どもに、それも一歳にもならない赤ちゃんに対して情けないなあと思いつつ、いらっとする事が増えた最近なのでした。
ふと我に帰ると、
あれ〜私ってこんなに心の狭い人間だったっけ...とか
もっと寛容な人間だと思ってた。自分では..とか
なんだか自分の本質というか本当の力量というか、そんなものを見せつけられているような気がしてきます。
それもひとりで生活していたら気づかなかった心の狭さよ...チーンって感じです。
母性では補い切れないのです。
心の広さはどうやって広がっていくんでしょう。
いっぱいいっぱいを経験して乗り越えていかないと広がっていかないものなんでしょうか。
じゃあ、あの人もその人も元は小さい人だったのかなあ...
そんなことはない気もするけども。
小さい自分なりにできることは、いらっとして終わりにせずに次はなにか工夫すること...と肝に銘じている最近です。
出来るかはまた別の話なのですが...
不思議だなあと思った話。
不思議なことがあるもので。
あの患者さんどうしたかなあ〜と頻繁に思い出すと、その人がまた怪我をして病院にきたり。
なんか実家に電話しないと行けない気がすると思って電話すると、なんかごたついていたり。
あの先輩そろそろ結婚かな〜
とか下世話な心配を頻繁にしたら、同棲始めたとの連絡があったので、
色々思い出して書いてみたのでした。
きっと何か気が飛んでいるんだと思うのです。
どこかで聞いたことがあるのですが、
今の科学では人間の五感に基づいたものしか測定できないし証明できないけど、それ以外の生物間の伝達手段は存在すると。
存在する証明ができないだけで。
それを霊というのか、それとも物理的な何かがあるのかわかりませんが、出来る限り感じられる自分でいたいと思うのです。
夜泣きが下火になってきました。
もう3ヶ月ほど経つでしょうか...
まだ夜起きるものの2回くらいで済み、
抱っこせずとも短時間で寝るようになってきました。
何かを変えたわけでもないので時期的なものだったのでしょうか。
いちばん感じたのは
寝不足は人を変えます。ということで...
自分は変わらない、不変だと
意識化にも無意識にも過信しすぎなんだと思います。
寝不足ならば思考は変わるし、
旅行に行けば味覚は変わるし
香りをかげば気分は変わって表情も変わるし
思ったよりも人は変わりやすいものなんだなあと最近考えています。
周りを心地良く整えていくことは、気持ちいい自分のまま変わらないようにするために必要で...
掃除して整えたり、お気に入りのものを身につけることが、今まで思っていたよりも大切なことなんだなあと感じている今日この頃です。
逆にいえば変わりたいと思えば少しずつ簡単に変えていくことが出来るのかもですね。
それにしても夜通し眠れるのはいつになるのでしょうか!楽しみでもあります。
ちなみに最近のお気に入り
ほっとします。
0歳の記憶があればそれだけで生きていけるんじゃないか
赤ちゃんのときの幸福な記憶ってなんで覚えていられないんでしょうか。
親や親戚はもちろんのこと、道行く知らない人までもが声をかけてくれて、こんなにもみんなから愛情をもらっているのに。
お腹いっぱいで温かい腕のなかで眠るって、この上なく心地良い記憶になるだろうに。
この1年の記憶があったら、それだけでこの先どんなにつらいことがあっても生きて行けるんじゃないのかなあと、最近思うのです。
それとも思ってるよりも赤ちゃんって大変なんですかね。
泣くほど悲しいことや不快なことが1日に何回もあって。
それでも幸福な記憶は捨てがたい。
そして泣き顔と泣き声にあたふたする私の姿も覚えていて欲しいものです。
夜泣き祭りであります。
まる二ヶ月くらい夜泣き祭りであります...
わりと睡眠時間短くても大丈夫な方ですが、
この長期にわたる寝不足はさすがにこたえます。
勉強になったのは寝不足は感覚や思考を変えるということですね。周知の事実ですが改めて実感です。
イライラ短気になるのはもちろんのこと
寝不足が極まったときには辛い物が異常に食べたくなったり炭酸がのみたくなったり。
性格や好みって思っているよりも環境や生活習慣に左右されているんだなあと実感。
なんなんでしょうね夜泣きの原因って。
ネットで調べればごまんと出てきますけど、
なんだかなあ〜って思ってます。
ねんねトレーニングとかすれば良いのかもだけどストイックになれない私です。
こんなときに引き戻してくれるのは本であり...
"子育てでなにより大切なのは、「子どもが喜ぶこと」をしてあげることです。"
という本当に基本的なことを教えてくれる本です。
こういう本は、本当に大事な基本的なところに戻ってくれば大丈夫なんだ...という安心感があるから、私は好きです。
仕事しつつ抱っこして寝かしつけてくれる旦那に感謝です。
今のところは気を長くもって、がんばるのみです。